「ただいま！相模 ～時代を超えて、誇れる絆～」

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令和元年9月22日、第23回ホームカミングデーは大盛況のうち無事終了することができました。ご協力いただいた同窓会、学校関係者の皆様本当にありがとうございました。 相模高校大ホールで行われた式典には、200名を超える23期、当時の学年主任の先生、担任の先生方9名にご参加いただきました。23期の応援団と必死の練習を重ねてくれたサポートメンバーが老体に鞭打って素晴らしい演舞を披露し、参加者の感動を誘っていました。現役吹奏楽部による懐かしい曲の演奏や校歌斉唱では、当時を思い出し胸が熱くなりました。思い出の写真のスライドショー、「あいつ今何しているの？」と銘打った、同期の近況の映像には参加者全員が笑顔で画面を見入っていました。 食堂での懇親会では、懐かしいハムカツやラスクなどを食べながら、担任の先生や多くの仲間たちと思い出を語り合うことができました。 その後、場所をホテルに移し二次会にも200名を超える同期が参加してくれました。4名の恩師も引き続き参加して下さり、1年時のクラス、2年時のクラスに分かれた懇親会は好評で、笑顔が溢れる会となりました。三次会もほとんどの人がそのまま残ってくれて、いつまでも笑顔の会話が絶えない参加者の姿は、一年間準備してきた実行委員全員の喜びでした。 そんな楽しい時間も終焉を迎えましたが、ホームカミングデーは24期へと無事引き継ぐことができました。このホームカミングデーが新たな絆を生み、参加者同士の交流が広がり、次回開催を思わせる結果となりました。 最後に、一年間一緒に準備してくれた副委員長、統括はじめ実行委員の皆さん、会議に参加できなくても陰ながら支えてくれた組長、協力者の皆さん本当にありがとうございました。

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令和元年9月22日   　

23期ホームカミングデー実行委員長 矢澤　秀之